おるがにすと・クロニクル Chronicle of an Organist

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カテゴリ:おいしいもの( 2 )

コーヒー

わたしはコーヒーが好きです。

イギリスに住んでいたときは一日2リットルぐらい紅茶を飲んでいましたが(みんな飲んでるからというだけの理由で)、チョコとコーヒーのおいしいベルギーに来てからすこしずつコーヒーも隠れて飲むようになり(なんとなく健康に良くないイメージがあったから)、17年目の今では正々堂々と(なんだそれ)飲むようになりました。

しかし午後5時以降にコーヒーを飲むと夜中まで寝付けないことにも気がつき(紅茶だと平気なんですけどね〜どう違うんだカフェインとテイン。)、朝ご飯と昼ご飯の合間、午後4時半までの休憩のとき一日2回ぐらい飲みます。

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ベルギーのカフェに行くと、コーヒーにはクッキーかチョコが付いて来ます。
これはパリに行くと付いて来ないのですごくつまらない(食べるというほどでもない小さいおまけですが)。
ミラノに行ったらリストレットというエスプレッソの濃いものに、クッキーではなくて水が付いて来てびっくりした。
(苦いから?)
イタリアはどこもそうなのでしょうか。

そういえば、イギリスの丸いクッキーの広告で、「これなしじゃあ紅茶は水っぽすぎるよね!」
という謎のキャッチフレーズがあったけど。

熱い飲み物+クッキー
熱い飲み物+水

どっちが胃にはいいのかねえ。

いや、コーヒーのカフェインは、摂りすぎると体がミネラルを吸収するのを妨げるので良くないけれど、少量ならいろいろな働きをするものです。

と、歴史の本に書いてある014.gif

けれど、なぜコーヒーが好きか?

ときかれれば、それはもう

臭いと味が良いから

です。

香り、って書くべきでしたね063.gif

でもあの、缶に入った状態のコーヒーの粉を、カバンに入れておいて、いつでも開けてかげるようにしたいぐらい、いいにおい。(やってません)

そして夏になれば、アイスクリームは20ぐらいある味の中から選ぶのはどうしてもコーヒー味。

家で飲む時、5秒で入れられるマジミックスのネスプレッソマシンは本当に美味しいコーヒーが入りますが、あの、超近未来的な「カプセル」の、無駄に美しくまったくにおいがしない事と言ったら、どうしてもなじむ事ができない。

かっこよけりゃいいってもんじゃない。
便利ならいいってもんじゃない。
アロマが完璧に守られればいいってもんじゃない。

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って、これ全部ほめことばなんですけど。いまいち納得できない。結構高いし。

と、いうことで、実は、ほぼ日新聞の連載に載っている、カッパとウサギのコーヒー探し、隠れファンです。隠れてないんですけどね別に…このカッパさんの絵は独特で素敵だし…。

この夏、仙台に行く機会が与えられたので、気仙沼にも行って、このコーヒーを買いたくなります。そして、ドリップしてコーヒーを淹れる…飲む以前の楽しみもいっぱいな、コーヒー053.gif



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by momoyokokubu | 2012-03-22 17:06 | おいしいもの

さようならくり| Good-bye chesnuts

035.gifIn English below035.gif

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栗が収穫出来るのは11月。
でもだからといって11月しかモンブランのケーキを作らないベルギーはいつも食べたいというほど栗好きな人種ではないのでしょうか。

ケーキ屋さんに行っても、本当に短い期間しか作っていない。
サブロン広場のヴィタメールに、雨の中買いに行って、娘とふたりで食べたモンブラン、2010年最初で最後です007.gifちなみに夫は11月でも栗は必要ない人らしく、サクランボとチョコの「フォレ・ノワール」でした。

でも、ブリュッセルの中心地では、11月には路上に焼き栗屋さんが出るので、ゴーフルよりも焼きぐりを白いちいさな三角の紙袋に入れてもらって、手で剝けるようになるまでポケットでさますのは楽しい。

スーパーでも栗をキロ買いして、少しお湯を張ったオーブンで切り目を入れて焼いたりしました。

さてこのヴィタメールのモンブランは、中にはもちろんさつまいもは入っていなくて(ほくっとしたさつまいもが存在しないから)生クリームになんとパイナップル。下はさくっ!としたクッキーのタルト台でした。

栗の味が濃くて、おいしかったです。


次の11月まで、栗の無い季節は缶詰の栗ペーストや、茹で栗の真空パックでがまん…
あとは、かわりにはならないけれど「栗の紅茶」というのを作って飲みます。063.gif

でもほんとはうそっこの栗です014.gif

ロンドンの音大に行っていた頃、ともだちのフジオちゃんが、冬になると「ロイヤル・ミルクティー」という名前で呼ばれている紅茶をいれてくれました。フル・ファットのミルクを鍋に入れて、アール・グレーをどさっと入れて沸騰させて、さまして飲むのです(猫舌でない人はさます必要は無いが、上にミルクの膜ができるので、それを取って、ティーストレイナーで濾して)。「これ栗の味するよ〜〜」と言い出してそれ以来私はそう呼んでいるのですが…

栗好き仲間の娘が小さい頃から、この「栗の紅茶」をたまに午後のおやつに飲んでいたのですが、

なんと

この紅茶には栗が入っていると

今まで思っていたそうです021.gif
栗を煮出す?ううむ026.gif


これからまた11ヶ月、うそっこの栗だけの人生。









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For the first and the last time in 2010, to taste the Mont Blabc in Brussels: they bake it only in November.
In Japan, Mont Blanc is served all year.
Belgians are not mad about this cake...

This ones came from the Wittamer's, with some fresh cream and surprising pieces of pinapples, sitting inside crispy biscuit tarts.

My daughter and I have been always fan of the chesnuts, we steam-grilled them in the oven this year, as well as buying them grilled from the short lived stands in the streets of the city centre.

As row chesnuts are avalable only in November in Brussels, I have a good alternative but in reality nothing to do with a real chesnut: The Chesnut Tea.

It was when I was a student in the Royal College of Music in London, my friend Fujio had prepared me my first cup of so-called 'Royal Milk Tea'.
To prepare it : boil the full fat milk in the sauce pan, put a handful of good Earl-Grey tea leaves, wait a little and strain it.

'But it taste chesnuts?!'

And I became a good consumer of it, and we called it always 'the chesnut tea' since then, even when I got to move in Belgium and serve it here.

As a result, my daughter confessed to me only recently that she always believed that the tea contained some chesnuts inside026.gif
Oops but hasn't she ever seen me preparing it....?

Now that November's gone, we must face the eleven months without chesnuts but fool our tongues with the Chesnut Tea...


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by momoyokokubu | 2010-11-30 05:01 | おいしいもの