おるがにすと・クロニクル Chronicle of an Organist

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録音二日目 | The second day of the recording

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二日目金曜日の朝はさすがにゆっくり起き、マドレーヌは仕事に行ってしまったので「居候」大人3人で朝ご飯を食べ、ぎりぎりまで寝かせておいた娘を昼に起こして作戦会議。

私が「また最初はオルガンとひとりっきりにさせて」と嘆願したため、娘と夫は町を散策に、フラットにアップライトピアノを見つけたアナは「楽譜持って来たから練習させてえ〜」とプロコフィエフのソナタを持ち出したので、マドレーヌに「隣の人が苦情言うから趣味のピアノもあんまり弾けないんだよね」と聞いていた私は電話で彼女に訊き、隣が留守であることを確認してからアナを残して3人、車で町へ。アナはずっとやっていたピアノで、今音楽院に通っているのです。

この、ストラスブルグの中心地は歩行者専用、という政策のお陰で、昼間から録音が出来るという環境が与えられたのは素晴らしい。2重窓を通して聴こえる物音は遠くの救急車とヘリコプターが一度ぐらい。

それでも午後1時から1時間ほど、牧師が近所の子供たちと行う恒例の金曜昼ご飯会の流れで、すぐそこの庭でバレーボールをして遊んでいる間は、教会内にもさすがに「きゃあ!きゃあ!」と楽しそうな声がこだましていた。(ストラスブルグは金曜日は昼で学校が終わるのか?)

その間「もっと明るい光で」と仕事の昼休みを利用してまたマドレーヌは写真を撮りに来てくれた。この日はかなり気温が上がって、写真も楽でした。

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3時からまた録音再開。

6時にクリーガー牧師が「夜パスタ作るからうちにどうぞ。」と誘って下さったので、4人でごちそうになりに行き、11歳の娘さんと7歳の息子さん、その同級生の少年の8人で食卓を囲みました。19世紀の建造で、ストラスブルグらしくて、また外から全く見えないため隠れ家的な親密な感じのおうちでした。いろいろ話しているうちに小児科医をしている奥さんも帰宅して、「じゃわたしも食べよう!」とすごいスピードで食べた後、牧師をこれから空港まで車で送るということでお別れし、またぞろぞろ4人で教会にもどりました。この日曜日は仕事はお休みでマラソンに出るんだそうです。3時間45分のグループと言っていたからなかなか!!牧師さんも明るくて楽しそうな教会だな!ちなみに、あの、ルターが賛美歌の歌詞を大量生産(?)していた時代に、その音楽をどんどこ付けていたクリーガーと同じ、由緒ある名字005.gifきよしこのよる、もその人の作曲だったと思います。(*これは誤解でした。下記のコメントで、知り合いの賛美歌に強い牧師さんが訂正して下さっています。ごめんなさい)


それから午前1時半まで二日目も順調に録音出来ました。
でも精神的にはこの日の曲が一番キツかった。
まだ明日もあるけど、ひとまずここまで終わった〜〜〜という感じでした。
2時に無事に鍵も開いて帰宅(別の鍵でした)、すぐ就寝019.gif


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The Friday, we stayed late in bed and got up at ease.
I insisted that I must face the organ 'privately' first thing of the day.
My family went to hang around in the town and Anna found her joy in front of an upright piano in the flat.
She is actually studying the piano in the Conservatory and in the absence of apparently non-musical neighbour, Madeleine gave her a go to play Procofiev for a while.

Thanks to the city centre's no-car politic, we can do the recording during the daytime.
We heard only the far away ambulance and a helicopter yesterday.

During the valley ball session in the court yard by the Pasteur Krieger and the children of the Parish, following their weekly church-school lunch, we heard their joyful screams even through the very well shut double windows. During this time Madeleine came to take more photos in the brighter day light.

We restarted recording at 3:00 p.m..

At 6:00, we were sharing the family supper with Pasteur Krieger and his children of 7 and 11 years old, and their friend. Then his doctor wife came home and when she finished eating, they left for the airport : he is running the marathon this Sunday! Looks like a nice church, with Pasteur Krieger full of enthousiasm! By the way, he has the same sirname as the composer of the hymns of the time of Martin Luther005.gif.

We stopped at 01:30 a.m.
The pieces of the day was the biggest for me among my program.
I felt very releaved that it was over.
Succesfully opening the front door this time with the good key, we just feel onto our beds019.gif



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by momoyokokubu | 2010-11-19 08:20 | 鍵盤楽器